2014年12月28日
2014/12/28 釣果 釣り納め
あっという間に、今年も後僅かですね。
この前週知り合った、Naggyさんと釣行予定でしたが、風が強すぎて、「一回お休み」とかしている間に、もう年末です。
去年この時期は、某所で20cm位の奴と遊んでいましたwww
今年は、どうなる事でしょうか?
とりあえず、テキーラサンラズ?!

風が弱い日が今日しかなかったので、今日出ることに決定しました。
なんでも前日は、かなりの超過だったようです。
釣りアルアル!!!
「昨日は、調子良かったのに今日は、だめだなぁー。」
あるあるですw
ポイントに到着すると、前日の釣果情報からワンサカ人がいますwww
当たり前ですよねw
で、そのポイントとは少し離れた場所をキャストしていると。。。
開始早々に、ヒット!
でも、なんだか首の振りが小さい。。。ん?小さいのか?
のわりには、突っ込む・・・???
変なところに掛かっているのか?
上がってきたのは、ヌーチでした。しかもスレがかりでした。
腹にかかっていました。抜けたような瞬間が何度かあったので、何度か掛かっている場所が変わったんでしょうねw
ルアーで初めてのチヌでしたw45cm位ですね。

僕のキャストポイントにボートが侵入してきて、ジギングを始めてしまいましたので、移動します。
いい流れが、できています。その流れの中を何度も引いて見ましたが、バイトがありません。
で、潮上にキャストしてデッドスローで巻いていると、「ふっ・・・」???バイト?!
食ってる!!!
なんて、弱いバイトなんんだ!
しかも、このばいとバチなのか?
で、手がかじかんで、レバーがうまく操作できない。うぅぅぅぅ。
ヘッドシェイクされるも、めっちゃゆっくりだしwww
お互い、ギリギリのたたかいでしたwww
なんとかネットイン!
気温は氷点下まで冷え込みました。水温9度
7度が最低水温ですけど、9度ってギリギリですねwww
で、サイズは60オーバーでしたw
メジャーあててとれば良かった。なんだか20cm位にみえますねw
細いし。。。

次回の作成を考えなくては。。。
この前週知り合った、Naggyさんと釣行予定でしたが、風が強すぎて、「一回お休み」とかしている間に、もう年末です。
去年この時期は、某所で20cm位の奴と遊んでいましたwww
今年は、どうなる事でしょうか?
とりあえず、テキーラサンラズ?!

風が弱い日が今日しかなかったので、今日出ることに決定しました。
なんでも前日は、かなりの超過だったようです。
釣りアルアル!!!
「昨日は、調子良かったのに今日は、だめだなぁー。」
あるあるですw
ポイントに到着すると、前日の釣果情報からワンサカ人がいますwww
当たり前ですよねw
で、そのポイントとは少し離れた場所をキャストしていると。。。
開始早々に、ヒット!
でも、なんだか首の振りが小さい。。。ん?小さいのか?
のわりには、突っ込む・・・???
変なところに掛かっているのか?
上がってきたのは、ヌーチでした。しかもスレがかりでした。
腹にかかっていました。抜けたような瞬間が何度かあったので、何度か掛かっている場所が変わったんでしょうねw
ルアーで初めてのチヌでしたw45cm位ですね。

僕のキャストポイントにボートが侵入してきて、ジギングを始めてしまいましたので、移動します。
いい流れが、できています。その流れの中を何度も引いて見ましたが、バイトがありません。
で、潮上にキャストしてデッドスローで巻いていると、「ふっ・・・」???バイト?!
食ってる!!!
なんて、弱いバイトなんんだ!
しかも、このばいとバチなのか?
で、手がかじかんで、レバーがうまく操作できない。うぅぅぅぅ。
ヘッドシェイクされるも、めっちゃゆっくりだしwww
お互い、ギリギリのたたかいでしたwww
なんとかネットイン!
気温は氷点下まで冷え込みました。水温9度
7度が最低水温ですけど、9度ってギリギリですねwww
で、サイズは60オーバーでしたw
メジャーあててとれば良かった。なんだか20cm位にみえますねw
細いし。。。

次回の作成を考えなくては。。。
2014年12月06日
2014/12/05 レバーブレーキ最強理論 201412号 初心者でもわかるバラしのメカニズム1
●注意
「このBLOGに登場する情報・見解はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。『ホンマでっか!?』という姿勢でお楽しみ頂けると幸いです」
ばらしが多くて。。。と悩むアングラーの方々が多いと思います。最近も、そのような話を拝聴いたしました。
ブラックバスのように、10本/dayの感覚で釣れるのならそれほど気にならないかもしれないですが、
シーバスの場合、ボートにでも乗らない限りまれです。少なくとも私はアジサイズを10本とった事しかありません。
私の感覚では、1本なんとかとれた、3本、よーつれたな。5本超えると、絶好調、10本とったら大爆釣のシーバスフィッシングにおいて、
1本が獲れる、獲れないは大きな違いです。
私は「できれば、ばらしたくない。」もとい「絶対ばらしたくない!」と思っています。
ちなみに、私のキャッチ率はカウントしていませんが大体8割程度でしょうか。本数は正確にカウントしていませんがが、ばらした数は少ないです。
ちなみに、ロッドはLM(MLよりやや柔らかい)ロッドを使用しています。
その前に前提条件として、ストラクチャがゴロゴロしている場所や、狭い場所は省きます。
さーそれでは、まずはテクニック編ですね。
1.フッキングの方向
遠くても近くても、真上にフッキングします。すると、ターゲットはそのフッキング方向とは逆に走ろうとします。つまり、①の方向にフッキングすると①´の方向に走ります。

2.フッキング時のシーバスまでの距離(深度も含め)
フッキング時のターゲットまでの距離が、Aの場合は下方向に走ろうとするので、ジャンプされる心配はほぼないですが、Bのように遠い場合は、アングラーから遠ざかる方向に走ろうとします。距離が遠い場合はジャンプされる事を頭に入れてファイトしましょう。

3.フッキングの強さ
フッキングの強さに関しては、まず追い合わせはしません。理由は必要ないからです。
フッキングもブラックバスのように6ftでフロロカーボン(伸びるライン)を使っているわけではないので、鬼フッキングする必要もありません。
60mキャストしてカウントダウン中にバイトの場合、PEラインの一般的な伸び率は5%3mですので、腰の高さで9ft(2.7m)ロッドを水面と平行
に構えていると、90度真上にロッドをあおれば、2.7m程度を一瞬で引き寄せるフッキングパワーがあります。
(直角をはさむ辺の長さ(9ft:2.7m)が等しい直角二等辺三角形の辺の長さの比は1:1:√2ですので、2.7m×1.4がより正確な数値ですが。。。)
これって、凄い力ですよ。追い合わせ必要ありませんよねw
遠いときは、少し強めで、近い場合はラインの伸びも少ないので弱く合わせてあげたほうが魚にやさしいですね。
フッキングが強いかどうかの判断はシーバスを吊り上げた後、ゲロはかれる場合は多分強すぎます。
私の個人的見解ですが、シーバスが脳震盪起こして気持ち悪くてゲロしていると想像します。
毎回の様にゲロされる方は、フッキングを弱くしてみてください。強いフッキングはシーバスを暴れさせるだけです。暴れるということは、ばれやすくなるんですね。
4.ドラグの強さ
皆さんドラグをどの様に設定していますか?
たまに、ダラダラのセッティングしてい方がいますが、フッキングできないですw
私の場合は以下のような数字を見て設定しますが計ったりしませんwww本当は計ったほうがいいですよwww
下記の計算から、6kg付近を見つけます。
ドラグを閉めこんで緩めると4回転戻すとドラグほぼゼロです。
考えると1回転2kgです。(ドラグセッティングがノブの回転数とリニアだとは思いませんが目安ですね。)
僕の場合はリーダーにもよりますが、マックス閉めこんで1回転戻し程度です。心配なら1 1/2戻しで良いでしょうね。
(このセッティング方法は、バイクのサス感覚ですねw)
ですが、実用ドラグ付近がそのスプールのドラグ性能をフルに発揮できるいわゆるおいしいところです。美味しいところとは、魚の引き込みに対してレスポンス良くラインを放出する事が出来るということですね。
・1lb:453.6g
・ラピノヴァ0.6:13.9lb
6305.04g = 453.6g × 13.9lb
約6.3kg
・エクスセンスLB HGM3000LB '13
実用ドラグ力:3.5kg
最大ドラグ力:8.0kg
5.フッキング直後1(ドラグだけ)
フッキング直後、ドラグリールを使った場合のシーバスの動きを示します。レバーブレーキを使用しなければ、多くの場合こうなります。ドラグは4.でガチガチに設定しています。80cmクラスが掛からないとほぼ出ないドラグセッティングです。
①フッキングしたポイント
②引っ張られるラインと逆方向に走ろうとします。
③ラインの伸びと、ロッドの曲がり分まで引っ張られます。
④下にもぐろうとしても、もぐれない。
⑤走れる方向は、唯一上昇して沖に走るしかありません。
⑥,⑦,⑧,⑨の岸から距離感は少しおかしいかもしれないですが、岸から離れる方向に走り、最後には、ジャーーーんぷ!ここでばれる確立は相当高いです。

6.フッキング直後2(レバーを使う)
レバーブレーキの1回目の使いどころは、フッキングした直後です。シーバスを潜らせる為、ここで使いましょう。
ジャンプされなければ、ばれる確立は激減します。ジャンプされる確立が高いフッキング直後、フックアウトの可能性の芽を摘みます。
①フッキングしたポイント
②引っ張られるラインと逆方向に走ろうとします。
③ラインの伸びと、ロッドの曲がり分まで引っ張られます。
④,⑤はラインと逆に走ろうとしたときに、レバーブレーキを使いラインを出してやります。ここでラインを出してやるとシーバスはもぐれますので、ジャンプされる確立を下げれます。そして、ここでシーバスはアングラーから見て左右に走れることに気付きます。
深い位置で泳ぎ回る分には好きにさせてあげてください。
大体3回くらいは、引き込みます。1回の引き込み距離が長いと大きいですね。その後は、テンションを保ったまま、ゆっくり巻きます。
これで、シーバスはルアーがフックアウトしたと勘違いしています。
岸から5m位までは、ゆっくりまいて寄せます。

7.ランディング直前(レバーを使う)
上記の方法で岸から5mくらいまでは、すーーーーっと寄ってきてします。ここからはロッドは水面と平行より下に向けてファイトします。走ったらレバーを使いますが、ロッドでゆっくり寄せて、巻けるときにできるだけ巻きます。これを繰り返してシーバスの体力を奪います。
シーバスが見えたら、左右どちらかにゆっくり誘導して、もぐろうとしたらレバーで緩めてあげるとと、ジャンプされません。あとは、疲れたところをネットインです。
いかがでしたでしょうか?バラシが多い方はぜひ参考にしてみてください。
「このBLOGに登場する情報・見解はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。『ホンマでっか!?』という姿勢でお楽しみ頂けると幸いです」
ばらしが多くて。。。と悩むアングラーの方々が多いと思います。最近も、そのような話を拝聴いたしました。
ブラックバスのように、10本/dayの感覚で釣れるのならそれほど気にならないかもしれないですが、
シーバスの場合、ボートにでも乗らない限りまれです。少なくとも私はアジサイズを10本とった事しかありません。
私の感覚では、1本なんとかとれた、3本、よーつれたな。5本超えると、絶好調、10本とったら大爆釣のシーバスフィッシングにおいて、
1本が獲れる、獲れないは大きな違いです。
私は「できれば、ばらしたくない。」もとい「絶対ばらしたくない!」と思っています。
ちなみに、私のキャッチ率はカウントしていませんが大体8割程度でしょうか。本数は正確にカウントしていませんがが、ばらした数は少ないです。
ちなみに、ロッドはLM(MLよりやや柔らかい)ロッドを使用しています。
その前に前提条件として、ストラクチャがゴロゴロしている場所や、狭い場所は省きます。
さーそれでは、まずはテクニック編ですね。
1.フッキングの方向
遠くても近くても、真上にフッキングします。すると、ターゲットはそのフッキング方向とは逆に走ろうとします。つまり、①の方向にフッキングすると①´の方向に走ります。

2.フッキング時のシーバスまでの距離(深度も含め)
フッキング時のターゲットまでの距離が、Aの場合は下方向に走ろうとするので、ジャンプされる心配はほぼないですが、Bのように遠い場合は、アングラーから遠ざかる方向に走ろうとします。距離が遠い場合はジャンプされる事を頭に入れてファイトしましょう。

3.フッキングの強さ
フッキングの強さに関しては、まず追い合わせはしません。理由は必要ないからです。
フッキングもブラックバスのように6ftでフロロカーボン(伸びるライン)を使っているわけではないので、鬼フッキングする必要もありません。
60mキャストしてカウントダウン中にバイトの場合、PEラインの一般的な伸び率は5%3mですので、腰の高さで9ft(2.7m)ロッドを水面と平行
に構えていると、90度真上にロッドをあおれば、2.7m程度を一瞬で引き寄せるフッキングパワーがあります。
(直角をはさむ辺の長さ(9ft:2.7m)が等しい直角二等辺三角形の辺の長さの比は1:1:√2ですので、2.7m×1.4がより正確な数値ですが。。。)
これって、凄い力ですよ。追い合わせ必要ありませんよねw
遠いときは、少し強めで、近い場合はラインの伸びも少ないので弱く合わせてあげたほうが魚にやさしいですね。
フッキングが強いかどうかの判断はシーバスを吊り上げた後、ゲロはかれる場合は多分強すぎます。
私の個人的見解ですが、シーバスが脳震盪起こして気持ち悪くてゲロしていると想像します。
毎回の様にゲロされる方は、フッキングを弱くしてみてください。強いフッキングはシーバスを暴れさせるだけです。暴れるということは、ばれやすくなるんですね。
4.ドラグの強さ
皆さんドラグをどの様に設定していますか?
たまに、ダラダラのセッティングしてい方がいますが、フッキングできないですw
私の場合は以下のような数字を見て設定しますが計ったりしませんwww本当は計ったほうがいいですよwww
下記の計算から、6kg付近を見つけます。
ドラグを閉めこんで緩めると4回転戻すとドラグほぼゼロです。
考えると1回転2kgです。(ドラグセッティングがノブの回転数とリニアだとは思いませんが目安ですね。)
僕の場合はリーダーにもよりますが、マックス閉めこんで1回転戻し程度です。心配なら1 1/2戻しで良いでしょうね。
(このセッティング方法は、バイクのサス感覚ですねw)
ですが、実用ドラグ付近がそのスプールのドラグ性能をフルに発揮できるいわゆるおいしいところです。美味しいところとは、魚の引き込みに対してレスポンス良くラインを放出する事が出来るということですね。
・1lb:453.6g
・ラピノヴァ0.6:13.9lb
6305.04g = 453.6g × 13.9lb
約6.3kg
・エクスセンスLB HGM3000LB '13
実用ドラグ力:3.5kg
最大ドラグ力:8.0kg
5.フッキング直後1(ドラグだけ)
フッキング直後、ドラグリールを使った場合のシーバスの動きを示します。レバーブレーキを使用しなければ、多くの場合こうなります。ドラグは4.でガチガチに設定しています。80cmクラスが掛からないとほぼ出ないドラグセッティングです。
①フッキングしたポイント
②引っ張られるラインと逆方向に走ろうとします。
③ラインの伸びと、ロッドの曲がり分まで引っ張られます。
④下にもぐろうとしても、もぐれない。
⑤走れる方向は、唯一上昇して沖に走るしかありません。
⑥,⑦,⑧,⑨の岸から距離感は少しおかしいかもしれないですが、岸から離れる方向に走り、最後には、ジャーーーんぷ!ここでばれる確立は相当高いです。

6.フッキング直後2(レバーを使う)
レバーブレーキの1回目の使いどころは、フッキングした直後です。シーバスを潜らせる為、ここで使いましょう。
ジャンプされなければ、ばれる確立は激減します。ジャンプされる確立が高いフッキング直後、フックアウトの可能性の芽を摘みます。
①フッキングしたポイント
②引っ張られるラインと逆方向に走ろうとします。
③ラインの伸びと、ロッドの曲がり分まで引っ張られます。
④,⑤はラインと逆に走ろうとしたときに、レバーブレーキを使いラインを出してやります。ここでラインを出してやるとシーバスはもぐれますので、ジャンプされる確立を下げれます。そして、ここでシーバスはアングラーから見て左右に走れることに気付きます。
深い位置で泳ぎ回る分には好きにさせてあげてください。
大体3回くらいは、引き込みます。1回の引き込み距離が長いと大きいですね。その後は、テンションを保ったまま、ゆっくり巻きます。
これで、シーバスはルアーがフックアウトしたと勘違いしています。
岸から5m位までは、ゆっくりまいて寄せます。

7.ランディング直前(レバーを使う)
上記の方法で岸から5mくらいまでは、すーーーーっと寄ってきてします。ここからはロッドは水面と平行より下に向けてファイトします。走ったらレバーを使いますが、ロッドでゆっくり寄せて、巻けるときにできるだけ巻きます。これを繰り返してシーバスの体力を奪います。
シーバスが見えたら、左右どちらかにゆっくり誘導して、もぐろうとしたらレバーで緩めてあげるとと、ジャンプされません。あとは、疲れたところをネットインです。
いかがでしたでしょうか?バラシが多い方はぜひ参考にしてみてください。