2012年02月05日
2012/02/05 デスピナ vs エクスセンスLB
構造は同じなのだろうか?
重量、ギア比、など殆どが同じだが
違う!
圧倒的に差があるのはレバーの調整ピッチ
デスピナはブレーキレバーの調整が楽にできる。何故?それは、稼働範囲が広い訳では無いと思うが、レバーの握り量とブレーキがリニアになっている。つまり、握った分だけブレーキが効くと言うことだ。あくまでも感覚だが、それに対して、エクスセンスは稼働範囲が狭い用にかんじる。調整をしようと試みるが、なかなか調整がむつくしい。
ただ、慣れればなんてことは無いのかもしれない。
シマノの関係者がいたら、どうしてこんなにタッチが違うのか?教えていただきたい。
以下は、各々のスペックをコピーしたものだ。
BB-X デスピナ 2500DHG
●ギア比 :6.0
●実用ドラグ力:34.3N/3.5kg
●最大ドラグ力:78.4N/8.0kg
●実用ブレーキ力:78.4N/8.0kg
●自重:275g
●スプール寸法(径mm/ストロークmm):47.5/14.5
●糸巻量ナイロン(号-m): 2-170、2.5-150、3-120
●糸巻量フロロ(号-m): 2-140、2.5-125、3-100
●糸巻量PE(号-m):1-320、1.2-220、1.5-160
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):90
●ベアリング数S A-RB/ローラー :5/0
●※パワーアルミニウム:ボディ素材
●※CFギア:XGのみ
●※HGはハイギア、XGはエキストラハイギア仕様です。
●※Cはコンパクトボディの意味です。
●※最大巻上長は、スプール最外径による計算値となっています。
●※N(ニュートン)とは、力を表す単位で、1kg=9.8Nです。
メーカー品番 028075
メーカーホームページ シマノ(SHIMANO)
商品説明 ●X-SHIPの搭載により「HG」6.0:1、「XG」6.6:1のハイギア化を達成。超々ジュラルミン冷間鍛造ギアを採用した「XG」は1回転で 98cmを巻き上げ、相手に主導権を握らせないハイスピードを実現するのに対して、「HG」は瞬時に合わせて、パワーでねじ伏せる近距離の釣りを得意とします。さらにボルトレスによる高耐久性ボディは剛性を落とすことなく、シェイプされたデザインを実現しました。ハンドルをしっかりと固定できるサイドホールドマシンカットハンドル、夢屋オプションに対応するデュアルブレーキレバー、ON/OFFの操作感を明確にし、トラブルを未然に防ぐゼロフケテンションレバー、そしてクラスを超えた美しさを身につけたNEW BB-Xデスピナ。新たなるLBリールのスタンダードの登場です。
●ワンランク上を目指したNEW BB-X
●X-SHIP搭載、ステラにも搭載しているX-SHIP、だから出来るHG/XG
●高耐久性、ボルトレスボディー
●デュアルブレーキレバー(ラリッサは樹脂製)、夢屋対応、交換可能
●今やシマノの常識・・・
●サイドホールドマシンカットハンドル(デスピナ)
●ゼロフケテンションレバー
エクスセンスLB SS C3000HGM
●ギア比 :6.0
●実用ドラグ力:34.3N/3.5kg
●最大ドラグ力:98.0N/10.0kg
●実用ブレーキ力:78.4N/8.0kg
●糸巻量ナイロン(lb-m): 1.2-150、1.5-135
●糸巻量PE(号-m):0.6-440、0.8-300、1.0-220
●最大巻上長88cm
●ベアリング数:6S A-RB
●自重:275g
メーカー品番 028860
メーカーホームページ シマノ(SHIMANO)
商品説明 ●一切手を抜かず納得の一品を・・・全てのスペック注ぎ込みました!!
●X-SHIPAR-C スプールハイギアシステム(6.0:1)
●ストレートブレーキレバー
●サイドホールドマシンカットハンドル
●超々ジュラルミンCFドライブギア
●超剛性・高耐久 POWER AL ハイブリッドボディ
●高耐久ボルトレスボディ・・・腐食のトラブル激減!
●軽量EVAハンドルノブ
●セーフティーストッパー
●ゼロフケテンションレバー
●SA-RB
●感度抜群のAGS、ベイトモデルでのMはキャストしやすい硬さです。
●競技をするなら絶対これです。すばやく吊るして、次を狙います!
●誰でも、キャスト、リトリーブすれば全てがわかる。絶対エース
●ローラークラッチ搭載でロッドアクション時のカツカツがなくなります。
●ベイトリールなのにバックラッシュとは無縁のパーフェクトなDCでナイトゲームの多いシーバスフィッシングをガッチリサポート!
●ランガンには必須アイテムです。
重量、ギア比、など殆どが同じだが
違う!
圧倒的に差があるのはレバーの調整ピッチ
デスピナはブレーキレバーの調整が楽にできる。何故?それは、稼働範囲が広い訳では無いと思うが、レバーの握り量とブレーキがリニアになっている。つまり、握った分だけブレーキが効くと言うことだ。あくまでも感覚だが、それに対して、エクスセンスは稼働範囲が狭い用にかんじる。調整をしようと試みるが、なかなか調整がむつくしい。
ただ、慣れればなんてことは無いのかもしれない。
シマノの関係者がいたら、どうしてこんなにタッチが違うのか?教えていただきたい。
以下は、各々のスペックをコピーしたものだ。
BB-X デスピナ 2500DHG
●ギア比 :6.0
●実用ドラグ力:34.3N/3.5kg
●最大ドラグ力:78.4N/8.0kg
●実用ブレーキ力:78.4N/8.0kg
●自重:275g
●スプール寸法(径mm/ストロークmm):47.5/14.5
●糸巻量ナイロン(号-m): 2-170、2.5-150、3-120
●糸巻量フロロ(号-m): 2-140、2.5-125、3-100
●糸巻量PE(号-m):1-320、1.2-220、1.5-160
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):90
●ベアリング数S A-RB/ローラー :5/0
●※パワーアルミニウム:ボディ素材
●※CFギア:XGのみ
●※HGはハイギア、XGはエキストラハイギア仕様です。
●※Cはコンパクトボディの意味です。
●※最大巻上長は、スプール最外径による計算値となっています。
●※N(ニュートン)とは、力を表す単位で、1kg=9.8Nです。
メーカー品番 028075
メーカーホームページ シマノ(SHIMANO)
商品説明 ●X-SHIPの搭載により「HG」6.0:1、「XG」6.6:1のハイギア化を達成。超々ジュラルミン冷間鍛造ギアを採用した「XG」は1回転で 98cmを巻き上げ、相手に主導権を握らせないハイスピードを実現するのに対して、「HG」は瞬時に合わせて、パワーでねじ伏せる近距離の釣りを得意とします。さらにボルトレスによる高耐久性ボディは剛性を落とすことなく、シェイプされたデザインを実現しました。ハンドルをしっかりと固定できるサイドホールドマシンカットハンドル、夢屋オプションに対応するデュアルブレーキレバー、ON/OFFの操作感を明確にし、トラブルを未然に防ぐゼロフケテンションレバー、そしてクラスを超えた美しさを身につけたNEW BB-Xデスピナ。新たなるLBリールのスタンダードの登場です。
●ワンランク上を目指したNEW BB-X
●X-SHIP搭載、ステラにも搭載しているX-SHIP、だから出来るHG/XG
●高耐久性、ボルトレスボディー
●デュアルブレーキレバー(ラリッサは樹脂製)、夢屋対応、交換可能
●今やシマノの常識・・・
●サイドホールドマシンカットハンドル(デスピナ)
●ゼロフケテンションレバー
エクスセンスLB SS C3000HGM
●ギア比 :6.0
●実用ドラグ力:34.3N/3.5kg
●最大ドラグ力:98.0N/10.0kg
●実用ブレーキ力:78.4N/8.0kg
●糸巻量ナイロン(lb-m): 1.2-150、1.5-135
●糸巻量PE(号-m):0.6-440、0.8-300、1.0-220
●最大巻上長88cm
●ベアリング数:6S A-RB
●自重:275g
メーカー品番 028860
メーカーホームページ シマノ(SHIMANO)
商品説明 ●一切手を抜かず納得の一品を・・・全てのスペック注ぎ込みました!!
●X-SHIPAR-C スプールハイギアシステム(6.0:1)
●ストレートブレーキレバー
●サイドホールドマシンカットハンドル
●超々ジュラルミンCFドライブギア
●超剛性・高耐久 POWER AL ハイブリッドボディ
●高耐久ボルトレスボディ・・・腐食のトラブル激減!
●軽量EVAハンドルノブ
●セーフティーストッパー
●ゼロフケテンションレバー
●SA-RB
●感度抜群のAGS、ベイトモデルでのMはキャストしやすい硬さです。

●競技をするなら絶対これです。すばやく吊るして、次を狙います!

●誰でも、キャスト、リトリーブすれば全てがわかる。絶対エース

●ローラークラッチ搭載でロッドアクション時のカツカツがなくなります。

●ベイトリールなのにバックラッシュとは無縁のパーフェクトなDCでナイトゲームの多いシーバスフィッシングをガッチリサポート!

●ランガンには必須アイテムです。

Posted by MJ at 18:56│Comments(4)
│シーバス釣り
この記事へのコメント
未開拓のレバーブレーキに、MJさんいきますか~。使ったこと無いので、なんのコメントもできませんが~~。
一時期、レバーブレーキならエクスセンスかな・・・とほかを探さずにそう思っていました。最近のシマノのリールは、ラインローラー部のオイル注入口(穴)がついて、メンテしやすいようになってきました。
エクスセンスには、それが採用されていません。そこが私の躊躇した理由です。新しい、レア二ウムにも採用されていたので、時期エクスセンスに期待したいかな~~。
デスピナは新商品なので、ついてるのかな?X-ship も搭載しているので、よさそうですね。
一時期、レバーブレーキならエクスセンスかな・・・とほかを探さずにそう思っていました。最近のシマノのリールは、ラインローラー部のオイル注入口(穴)がついて、メンテしやすいようになってきました。
エクスセンスには、それが採用されていません。そこが私の躊躇した理由です。新しい、レア二ウムにも採用されていたので、時期エクスセンスに期待したいかな~~。
デスピナは新商品なので、ついてるのかな?X-ship も搭載しているので、よさそうですね。
Posted by fishmen
at 2012年02月05日 22:51

フィッシングショーのレポートみました。ありがとうございます。
イージーメンテナンスマークは付いてますが、ラインローラーには無いんですね。
今使っている奴は何もないのでwww
ラインローラーのメンテナンスホールってビスに付いてないですか?写真をみるとノズルがビスにむかっているので、、、
もしそうなら、サイズを確認してビスだけ発注します。店で確認しよーっと。
イージーメンテナンスマークは付いてますが、ラインローラーには無いんですね。
今使っている奴は何もないのでwww
ラインローラーのメンテナンスホールってビスに付いてないですか?写真をみるとノズルがビスにむかっているので、、、
もしそうなら、サイズを確認してビスだけ発注します。店で確認しよーっと。
Posted by MJ
at 2012年02月06日 00:29

レバーブレーキの効きについて、少し話しましたが、シマノさんに電話で確認したところ、個体差ではないかとの回答でした。
2500と3000の違いかとも思ったんですが、違いましたね。
また購入したら、オサワリ会をやりたいなと思います。
2500と3000の違いかとも思ったんですが、違いましたね。
また購入したら、オサワリ会をやりたいなと思います。
Posted by MJ
at 2012年02月06日 15:00

ラインローラーのメンテナンスホールはビスではないようです。他の機種のアームカムも付かないようです。
違っていたらご指摘下さい。
違っていたらご指摘下さい。
Posted by MJ
at 2012年02月06日 15:03

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