2012年10月03日
2012/10/03 タックルバランス
今回は、レバーブレーキを使う上で必要なタックルバランスを考えます。
ただし、僕が今のキャストの腕前で、キャストフィールを口にするのは、ロッドを作った作り手に失礼にあたると考え今回は控えます。
よって、今回は掛けた後の話です。
ファイトランディングにおけるタックルバランスですので、キャストに関しては無視します。
レバーブレーキを使うには、ロッドにタメが出来る事が重要です。
つまり、ファーストテーパーは不向きなんです。
なので、レバーブレーキを使うなら
ファーストレギュラーからレギュラーファーストのテーパーが良いと思います。
とか言いながら、アブのソリッドはファーストテーパーなんですよ。
おすすめは、やっぱりラブラックス90L F
なのですが、
最近の釣行で気付いた点が、アブのソリッドにはPE 0.6 リーダー12lb
ラブラックスにはPE 0.8 リーダー16lb
リーダーの長さはフタヒロです。
のバランスが、軽いフッキングでも、しっかりのり、ファイトでもバレにくいと言う傾向が強い気がします。
この際、PEの強度は飛距離にしか関係しないと仮定します。PEの伸びは考えた事無いですが、50mでも数ミリと考えると今の所は無視出来る量だと思います。
多分ですが、フッキング後にシーバスが暴れない程度のテンションをキープ出来るロッドの曲がり具合のテンションをリーダーに掛けても伸び無い程度の伸び強度を持ったリーダーが、上記で書いたバランスだと思います。
前回の釣行でばらしていたのは結局、リーダーが細(伸び易い)過ぎたとかんがえれます。ロッドの強度に対してリーダーの伸び強度が弱いとヘッドシェイク時にロッドが追従しようとする動きを阻害してしまうのではないでしょうか?なので、上で提示したリーダーより強いモノならば問題は少ないと思います。
これはサスペンションの考え方に少し似ている気がします。
サスペンションは、縮側と伸び側の高速、低速と調整する事が出来る部分があります。
例えば、縮側の高速はサスペンションの入りが速い場合、どれだけ速く縮めてやるかです。
ロッドの場合反発を抑制することはできないですが、ヘッドシェイクされた時にロッドが対応する部分だとおもいます。
低速の場合、シーバスが走った時にロッドが持っていかれたて最後にリーダーが伸びてショックを吸収してくれる。ここでレバーを使うのが、ひとつのレバーの使い方です。
このロッドとリーダーのバランスが崩れると、ロッド担当の高速部分で、リーダーもビョンビョン伸び、相乗効果で凄く緩む瞬間が発生して外されると言うりくつです。
今回はこんな結論にいきつきました。
最近では、ミッドリーダーを組んでPE0.4を使うケースがあるようですが、昔から仕掛けは単純なのが一番で結合点が多いほどトラブルも多いと考えられています。
筏のダンゴ、チヌはメインライン3号通しで使ってました。ヘラは浮きゴムは絹糸で代用していたし、単純な二本針でした。いらないものは付けない。ラインは極限まで細くが基本です。
キャスト時の摩耗を気にするならリーダーを長く取れば済む話ではないでしょうか?
タックルバランスと一般的に言われるのは、リールとロッドの重量バランスとか、ロッドアクションとルアーのバランスとか、考えられますけど、今回はバラさない為のレバーブレーキリールと、それにマッチするロッドのテーパーとリーダーの伸びに関するバランスでした。
これにより、より細いリーダーを使いたいなら、ロッドも軟らかいロッドに変えなければいけないわけですね。
●感度抜群のAGS、ベイトモデルでのMはキャストしやすい硬さです。
●競技をするなら絶対これです。すばやく吊るして、次を狙います!
●誰でも、キャスト、リトリーブすれば全てがわかる。絶対エース
●ローラークラッチ搭載でロッドアクション時のカツカツがなくなります。
●ベイトリールなのにバックラッシュとは無縁のパーフェクトなDCでナイトゲームの多いシーバスフィッシングをガッチリサポート!
●ランガンには必須アイテムです。
ただし、僕が今のキャストの腕前で、キャストフィールを口にするのは、ロッドを作った作り手に失礼にあたると考え今回は控えます。
よって、今回は掛けた後の話です。
ファイトランディングにおけるタックルバランスですので、キャストに関しては無視します。
レバーブレーキを使うには、ロッドにタメが出来る事が重要です。
つまり、ファーストテーパーは不向きなんです。
なので、レバーブレーキを使うなら
ファーストレギュラーからレギュラーファーストのテーパーが良いと思います。
とか言いながら、アブのソリッドはファーストテーパーなんですよ。
おすすめは、やっぱりラブラックス90L F
なのですが、
最近の釣行で気付いた点が、アブのソリッドにはPE 0.6 リーダー12lb
ラブラックスにはPE 0.8 リーダー16lb
リーダーの長さはフタヒロです。
のバランスが、軽いフッキングでも、しっかりのり、ファイトでもバレにくいと言う傾向が強い気がします。
この際、PEの強度は飛距離にしか関係しないと仮定します。PEの伸びは考えた事無いですが、50mでも数ミリと考えると今の所は無視出来る量だと思います。
多分ですが、フッキング後にシーバスが暴れない程度のテンションをキープ出来るロッドの曲がり具合のテンションをリーダーに掛けても伸び無い程度の伸び強度を持ったリーダーが、上記で書いたバランスだと思います。
前回の釣行でばらしていたのは結局、リーダーが細(伸び易い)過ぎたとかんがえれます。ロッドの強度に対してリーダーの伸び強度が弱いとヘッドシェイク時にロッドが追従しようとする動きを阻害してしまうのではないでしょうか?なので、上で提示したリーダーより強いモノならば問題は少ないと思います。
これはサスペンションの考え方に少し似ている気がします。
サスペンションは、縮側と伸び側の高速、低速と調整する事が出来る部分があります。
例えば、縮側の高速はサスペンションの入りが速い場合、どれだけ速く縮めてやるかです。
ロッドの場合反発を抑制することはできないですが、ヘッドシェイクされた時にロッドが対応する部分だとおもいます。
低速の場合、シーバスが走った時にロッドが持っていかれたて最後にリーダーが伸びてショックを吸収してくれる。ここでレバーを使うのが、ひとつのレバーの使い方です。
このロッドとリーダーのバランスが崩れると、ロッド担当の高速部分で、リーダーもビョンビョン伸び、相乗効果で凄く緩む瞬間が発生して外されると言うりくつです。
今回はこんな結論にいきつきました。
最近では、ミッドリーダーを組んでPE0.4を使うケースがあるようですが、昔から仕掛けは単純なのが一番で結合点が多いほどトラブルも多いと考えられています。
筏のダンゴ、チヌはメインライン3号通しで使ってました。ヘラは浮きゴムは絹糸で代用していたし、単純な二本針でした。いらないものは付けない。ラインは極限まで細くが基本です。
キャスト時の摩耗を気にするならリーダーを長く取れば済む話ではないでしょうか?
タックルバランスと一般的に言われるのは、リールとロッドの重量バランスとか、ロッドアクションとルアーのバランスとか、考えられますけど、今回はバラさない為のレバーブレーキリールと、それにマッチするロッドのテーパーとリーダーの伸びに関するバランスでした。
これにより、より細いリーダーを使いたいなら、ロッドも軟らかいロッドに変えなければいけないわけですね。
●感度抜群のAGS、ベイトモデルでのMはキャストしやすい硬さです。

●競技をするなら絶対これです。すばやく吊るして、次を狙います!

●誰でも、キャスト、リトリーブすれば全てがわかる。絶対エース

●ローラークラッチ搭載でロッドアクション時のカツカツがなくなります。

●ベイトリールなのにバックラッシュとは無縁のパーフェクトなDCでナイトゲームの多いシーバスフィッシングをガッチリサポート!

●ランガンには必須アイテムです。

Posted by MJ at 21:34│Comments(0)
│シーバス釣り
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