2012年08月29日
2012/08/28 初心者にお勧め4 ランディングツール
すみません。今回も、まだ、釣にいけないですよねw
今までのブログリンクです。
第一回 ロッド
第二回 リール
第三回 ゲームベスト
フッキングできても、まだ、ランディングできないですね。
なので、今回はランディングツールです。
釣りは陸に上げるまでが勝負です。
ネットの手前でサヨーナラではカウントできませんからね。
僕の場合、40cmオーバーなら、間違えなくネットを使います。フィッシュグリップはフックを外す時しか使いません。ウェーディング(浸かって釣りを)する時も、股関節から膝までしか浸かりませんので、ネットを使います。
まずは、オカッパリ、沖堤を考えて、シャフト(タモの柄)は7m、四日市の一文字堤は7m無いと潮位によってはランディングできない事があります。届かないんですよw
なので、沖堤もやってみたいなぁーと言うのであれば、7m以上をお勧めします。
残念ながら、ナチュラムさんにはないのですが、確かダイワさんで、7mのシャフトが出ていたと思います。高いです。安い問屋モノなら、6m位まではありますので、まずは、それでもいいと思います。
フレーム(タモ)は断然、昌栄でしょうね。
ロックタイプとロックしないタイプがあります。
ロックタイプは風が強くても、開らかない
らしいですが、イザという時に即座にランディング姿勢に移行できるのは、ロックしないたいぷです。
競技で使うならロックなしをお勧めしますが、絶対あげなければならないと言う状況が発生しないのであれば、ロックタイプで良いかと思います。inoはタモジョイントとフレームが一体型です。単品で買うよりは安いし、軽いです。
ino ロックタイプ L

ino ロックなしタイプ

フレームとタモジョイントを別々に購入すれば、お安くなりますよ。ただし、ほんの少し重くなります。昌栄と迷ったのはタナハシのジョイントとかなり迷いました。
タナハシは伸ばした時にストレートになりますので、扱いやすそうなのですが、ちょっとたかいんですよねぇ〜。
フレームのみ

タモジョイント
ロックタイプ

タナハシ ロックタイプ

ロックなしタイプ

では、どうやって持ち歩くか?ですが、僕は、結局これ使ってます。
ベストの背中のD管に装着すれば、移動も楽チンです。
inoのロックなしに変えてから、抜刀術の用な感じでシャキーンって取り外せます。
前まで、樹脂のロックタイプ使ってましたが、雲泥の差ですね。

フィッシュグリップは、ステータスが欲しくなったら、某メーカーの二万円位するのを買えばいいと思いますが、ウェーディングでも、ネットを使う僕にとっては、お金を掛けるポイントではなくなっています。
なぜ、ブラックバスのように手で持たないか?シーバスのヘッドシェイクは半端ないので、ルアーがついたまま持つと、大変危険だからです。手にフッキングしますよwww
それだけならいいですが、トレブルフックなので、魚にかかったまま、手にかかったら、かなりのダメージを受けます。
だから、フィッシュグリップは必要なんです。

プライヤーは、どれでもいいですが、ステンレスで、細すぎない事が条件です。
プライヤーに限らず、全てのアイテムチョイスで間違えのない方法は、コレ一つで、あれもこれもできるのは、僕は買いません。アレモコレモできるけど、大体全て中途半端なんです。帯に短し襷に長しって事になってしまうんです。
プライヤーでPEが切れる?必要ないです。
スプリットリングが外せる?要らないです。
プライヤーは先でフックを挟んで外すと、どんな素材でも口が開いて来ます。
僕は電工用のテッチンプライヤーを未だに使っていますw
が、そんなに強く挟んでなくても、先が開いて来ます。アルミでも硬い素材もありますが、ステンレスのほうが弾性があると思いますし、サビに強いので、間違え無いと思います。
よく見たらラパラで、多分ステンレス、リングスプリッターとかついてないので、良さそうです。

他人がイイモノを使っていると欲しくなるんですけど、全部にお金をかけられる方は、全てイイモノを買えば良いと思いますが、お金を掛ける順序は、ロッド、リール、シャフト、ジョイント、フレーム、ここまでがランディングまでに必要な道具です。あとは、後々掛かってしまうのは、ルアーですので、ランディング後に必要なものは、お金掛けなくてもいいかなぁ〜。と、おもちゃいます。
でも、そのうち必要になるのは、ナイフです。
僕は、クロコダイルハンターが大好きです。映画クロコダイル ダンディーのミックが強盗にナイフで脅されたとき、それは、ナイフじゃない、これがナイフだ!の名台詞とともに、取り出したナイフです。
ネットで検索してみてください。
かっこいいけど、ぶら下げて歩いていると捕まるのでw
僕はバタフライナイフにしています。
見た目あまり、大きく無いのですが、サクッと出せますので、ウェーダー履いて、落ちたときは、ウェーダーの肩ベルトを外すか、ウェーダーの踵を切らないと、溺れますからねwww
いざというときは突然きますから、ナイフ
は、いつでも出せる位置に、一つは持っていたいですね。
サバイバルナイフは、丈夫にできてます。クロコダイルハンター、ランボーナイフ多々ありますが、ナイフの刃がでっぱなしの奴は、転んだり落ちたりしたときに危ないので、折りたたみなのですが、折りたたみナイフって刃を出すのに結構力がいるんです。なので、両手で、、、、いざというとき、両手塞がるの最悪ですよねwww
その点、バタフライは、飛び出しナイフ(ボタン一撃で刃がグリップから飛び出してきます)の用に素早くだせます。
アクション覚えてくださいねw
あ〜、クソガキだったなぁ〜。アクションとか、できちゃうw
これだけ必要性をうったえておきながら、ガギの頃買った奴だったので、持ち歩いてはいませんでした。今後装備しますw
ベンチメードU.S.A. バリソン(バタフライナイフ)

●感度抜群のAGS、ベイトモデルでのMはキャストしやすい硬さです。

●競技をするなら絶対これです。すばやく吊るして、次を狙います!

●誰でも、キャスト、リトリーブすれば全てがわかる。絶対エース

●ローラークラッチ搭載でロッドアクション時のカツカツがなくなります。

●ベイトリールなのにバックラッシュとは無縁のパーフェクトなDCでナイトゲームの多いシーバスフィッシングをガッチリサポート!

●ランガンには必須アイテムです。

Posted by MJ at 01:15│Comments(0)
│シーバス釣り
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